「JHSTA認定スクール校開講資格」は、ホットストーンセラピーに関する教室を開いて人材育成に着手したい方におすすめの資格です。インストラクター講座を受講後、試験に合格することで資格を取得できます。 「JHSTA認定スクール校開講資格」があれば、JHSTAインストラクター認定校としてホットストーンセラピーに関する講習やセミナーを開催することが可能になります。自分の手で認定校の運営を行い、人材育成も行えるこの資格は、セラピストの他にも教室運営や人材育成にまつわるキャリアを積みたい方におすすめです。スクールを運営し、後進の人材を育て輩出する。セラピストとしてだけでなく、人材育成のプロフェッショナルへの道も極めてみませんか？

「JHSTA認定本部契約講師資格」とは、JHSTAの派遣講師等として活躍ができる資格です。JHSTAと契約を行い、セラピストやインストラクター講師などの育成に携われます。 ただしこの資格は、トレーナー講座を受講することが前提になります。トレーナー講座は本人の希望あるいはJHSTAの推薦に加え、それまでに培われたインストラクターとしての実績を材料にして、協会が受講を許可するかどうかを判断。実績が少ないと判断された場合、トレーナー講座の受講すらできない場合もある厳しい資格です。 そうして受講の可否、試験の結果などが合わさり合格となれば、各都市で協会本部と同じ役割を担う「本部契約講師資格」が取得できます。ホットストーンセラピーについて熱い気持ちのある方、人材育成に携わっていきたい方におすすめです。

「美容整体A級セラピスト」とは、女性目線に特化した施術を基本とするセラピストライセンスです。美容、痩身、健康の3つの要素から施術を行います。健康維持や痩身、リフレッシュを目的とするため、エステサロンのみならず整体院やリラクゼーションサロン、ホテル、入浴施設など様々な施設での施術が可能です。 この資格を認定しているITAAでは、自身で施術する場合、ゲストやご友人、ご家族など他人に対して施術をする場合などに安全安心の技術を備えていること、そして適切な知識の普及のために検定試験を実施しています。仕事に活かせるのはもちろん、取得しておけば多忙な日々のリラクゼーションにも役立てられます。忙しく疲れてしまいがちな現代女性にぴったりの資格です。

ITAAの「メディカルパーソナルストレッチトレーナー」は、セラピストとして60分コースの施術ができるようになる資格です。基礎知識や基礎技術を習得しておりカウンセリングから施術を責任をもってやり切れる方、認定校において指定の単位・講座を修了している方であれば受験が可能になります。 実技試験ではセラピーにおいて正確にボディをとらえているか、コミュニケーションが的確に取れているか、その人の抱える症状に対しての知識があるか、接客の基本動作ができているかが合格のポイントとなります。 「長時間じっくりお客様と向き合って、リラクゼーションの施術を行えるようになりたい」「一人ひとりに、より向き合ったリラクゼーションの施術を行いたい」という方におすすめの資格です。

ハワイの伝統的な健康法「ハワイアンアロハロミロミ」。ITAAの「ハワイアンアロハロミロミA級セラピスト」は、ネイティブハワイアンに永く継承されてきた専門技術を、プロとして施術を行っていくための資格です。一点注意したいのは、この資格は認定校において指定の講座・単位を修了しないと受験資格が発生しない点。認定校における習得が必須のトリートメントなので、他のセラピストとの差別化にもなります。 この資格を取得するためには、ロミロミセラピストとして120分以上の施術ができる技術と、カウンセリングから施術を責任をもってやり切れることが重要になります。 「他のセラピストとは異なる、本格的な施術ができる資格が欲しい」「仕事に結びつきやすい資格が欲しい」という方におすすめです。

「リフレクソロジーフットケアマスターセラピスト」資格は、足裏反射区療法の技術と知識を身に着けていることを証明する資格となります。リラクゼーション業界に関わっていくなら必須と言えるほど、認知度や重要度が非常に高い施術です。ITAAのリフレクソロジーフットケアマスターセラピスト試験の受験資格は、認定校で必要単位を取得して初めて手に入ります。認定校においてカリキュラムを収める必要があるため、しっかりとした知識・技術の土台を作りたい方にもおすすめです。この資格を取得すれば、リフレクソロジー専門店はもちろん、各クリニックやサロン、接骨院、ホテルなど多岐にわたる場所で施術が可能になります。 「これからリラクゼーション業界でがんばっていきたい」「将来リラクゼーション業界で働きたい」という方におすすめです。

「タイ古式セラピスト」とは、タイに古くから伝わるセラピーを行うための資格です。このセラピーは凝り固まった全身の筋肉をほぐし緩め、伸ばし、身体の歪みを整えるという3ステップで構成されています。60分以上の時間をかけて、じっくりと施術を行っていきます。実技試験では90分以上の施術において、ボディを捉えているか、コミュニケーションが取れているかなどをチェックされます。 このセラピーには免疫力を高め、ホルモンバランスを整えるという効果も。タイでは治療やリハビリにも活用されることが多く、日本においても様々な場所での施術ができるでしょう。「伝統的なセラピーを学びたい」「じっくり取り組んで身体を元気にするセラピーを身に着けたい」という方におすすめです。

ITAAが認定を行う「ホットストーン・マスターセラピスト」。これは古代ハワイやアリゾナを発祥とする、温めた石を用いたオイルトリートメントを行うための資格です。この施術はラグジュアリー層から強く支持されており、SPAやリゾートホテル、リラクゼーションサロンにおいて高い需要があります。 また石で身体を温めながら行うこの施術は、他の施術と組み合わせることによって多様なニーズに応えることも可能。「どんなニーズにも応えられるセラピストになりたい」「ホットストーンを用いた施術ができるようになりたい」「需要の高い施術を習得したい」といった方におすすめです。認定校で講座を履修し、ホットストーン・マスターセラピストの資格を取得しましょう。

深層筋を意識した施術を行い、お顔、デコルテ、頭皮をケアするアンチエイジングケアセラピーです。その施術を行えるのが「フェイシャルリンパ・マスターセラピスト」の資格者です。オールハンドで行われしっかり結果が残るこの施術は、プロや顧客からの支持も厚く人気の手法となっています。 「フェイシャルリンパ・マスターセラピスト」はアンチエイジングに特化しているため、フェイシャル専門店やサロンなど特に女性に特化した施術を行う場所や、アンチエイジングや美容に関する業界に強い資格と言えます。「女性のアンチエイジングにかける望みを叶えるサポートがしたい」「サロンで、美容に関する施術をしたい」「顔だけでなく、その周辺のケアまでできる手技を身に着けたい」という方におすすめの資格です。

脳内のしくみや働きを理解し、施術を行えるのが「ハワイアンヘッド・マスターセラピスト」の資格者です。オイルを使わないことが特徴のこの施術は、パソコンやスマートフォンの使用により凝り固まった筋肉にアプローチし、血流やリンパの流れを改善することで深いリラックス効果を表します。まさしく現代にぴったりのセラピーです。目の疲れの緩和やリフレッシュ効果、リフトアップ効果などが期待でき、男女共に人気です。 またこの資格は活躍の場を限定せず、サロン、美容院、歯科医院、ホテル、出張マッサージなど多様な場所で施術を行えます。「現代人にぴったりのセラピーを行えるようになりたい」「普段の疲れを解消できるセラピーを習得したい」という方におすすめです。