メンタルメイクセラピスト検定
にきびや吹き出物、摂食障害、先天的・後天的な外観障害など「外観の問題」を抱えている方は非常に多いです。これら「外観の問題」に対処するための医療技術は日々進歩していますが、それでもまだ完全に解決するには至っていません。そこで医師・看護師・臨床心理士などの医療チームと連携しながら、医療と化粧をつなぐコーディネーターの役割を担うのが「メンタルメイクセラピスト」です。
この資格は自分の顔にメイクができる4級からスタートし、他者にメイクの講習・指導ができる技術を教えられるようになる、多種多様な外観障害に対応できる技術・知識を修得するといった形で分かれています。
「外観に悩む人を一人でも多くサポートしたい」という思いを持つ方におすすめです。
上級者通信ディプロマ有
資格概要
資格名 | メンタルメイクセラピスト検定 |
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試験日 | 4級:7月・11月 3級:5月・11月 |
試験級 | メンタルメイクセラピスト4級・3級・2級・準1級・1級 |
試験方法 | メンタルメイクセラピスト 4級 筆記試験35問(4つの選択肢から解答を選択) 3級 筆記50問(4つの選択肢から解答を選択)・実技試験(ヒアリング+メイク) 2級 筆記50問・論文・実技試験 準1級 筆記100問・論文・実技試験 1級 インターン(症例報告書20例、成績評価) |
申込期間 | 試験日により異なる |
受験料・受講料 | 【准1級】20,000円 【2級】12,000円 【3級】6,000円 【4級】3,000円(各税抜) |
受験資格 | どなたでも |
試験会場 | 東京・大阪 |
合格基準 | 【准1級】実技・筆記・論文とも満点の80%以上
【2級】実技・筆記・論文とも満点の80%以上 【3級】実技・筆記とも満点の70%以上 【4級】35問中28問以上の正解 |