横浜理容美容専門学校
横浜理容美容専門学校
「技術を体に浸透させていく」そうして手に職をつけていく専門学校が、横浜理容美容専門学校です。本校は50年以上の歴史を誇り、その時代時代に合わせたカリキュラムを構築してきました。美容師試験をクリアするための知識や技術のみならず、現場に出た時に活かせる技術をも修得していきます。そのために、講師として活躍するのは実際に美容の現場で働いている人を採用しています。
なぜ、そのようなカリキュラムや体制を構築したのか。それは。社会人として巣立った後に、サロンワークを初めて学び、挫折し、美容の道を諦める人々の姿を見ていたから。そこで「美容業界に出た時に活かせる技術」を学ぶこと、資格だけでなく、生きぬく力を育てることを重視するようになりました。
例えば、シャンプーは入客できるレベルまで在学中に高めること。接客マナーやコミュニケーションの取り方を修得することなど、社会人として生き抜く力を育てます。
あなたも横浜理容美容専門学校で、生き抜く力を修得した美容師を目指しませんか?
専門学校の情報
スクール名 | 横浜理容美容専門学校 |
---|---|
学部・学科・ コース・専攻 | 昼間生/美容科 |
所在地 | 〒2220001 神奈川県横浜市港北区樽町2611 |
アクセス | 東急東横線「渋谷」駅から急行(元町・中華街行)で21分 ・東急東横線「横浜」駅から急行(石神井公園行)で9分 |
目指す仕事 | 美容師 エステティシャン ネイリスト アイリスト ヘアメイクアーティスト |
コース名1 | 昼間生/美容科 |
---|---|
コース名1説明 | 昼間生/美容科 2年制 男女 定員110名
美容師として業界で幅広く活躍できるように、本校独自の環境と授業プログラムを経験豊富でモチベーションの高く熱い教師陣が誠心誠意をこめ、お手伝いいたします。 取得可能な資格 学費 |
受講生の声
-
鈴木 裕乃
横浜理容美容専門学校の在学中に、美容師になろうか、アイリストになろうか、ネイリストになろうか迷いました。
選択肢がたくさんあったんです。
どれも好きだし、全てなりたい!そう考えたときに、まず美容師を極めようと決めました。
そこからは早かったです。私の好きそうな美容室をいくつか回って、その中でも一番好きな雰囲気の美容室に決めました。
好きじゃないと厳しいって聞いていたので続けられないかもと思ったんです。
だから、何よりも自分が興味のあるものを見つけて、雰囲気はあの感じが好き。
お花がいっぱい飾ってるのも良い。あそこにしよう!!って。今は美容師として毎日が一生懸命です。
全部なりたかった夢はいったん忘れて、今は今を楽しむ。
同期との競争も、お客様への接客も。
お休みの日に会う、学生時代の仲間たちとも。今は今を、一生懸命楽しんでいます。1
-
飯田 鉄平
僕の母は美容師です。母の姿を見て大きくなりました。
お客様を楽しませたり笑顔にさせたり・・・。美容師ってとても素敵な職業だなと思っています。だから、僕は美容師になりました。
在学中には同級生、先生だけでなく先輩とも接する機会がたくさんありました。先輩として、また後輩としてサロンで役立つことは、授業だけではないことを横浜理容美容専門学校はたくさん教えてくれました。
とても感謝しています。
-
角田 いつき
どうせ働くなら、誰かのためになる仕事をしたいと思っていました。
今は、スタイリスト兼トップケアリストとして働いています。トップケアリストとして働いているのは、
思っている以上に髪質に悩んでいる方が多いと感じたからです。髪を切れば良いだけでなく、髪をケアする方法をお客様と一緒に考えていきます。
そのために、僕のカウンセリングの時間は結構長めに設定しています。
お客様が悩んでいらっしゃることを伺って、現状と理想を把握し、今後起こりうる悩みを先にお客さまに説明、そして技術のご提案。
しっかりコミュニケーションを取らないとお客様と自分の理想が違ってしまうとご満足していただけない。
誰かのためになる、お客様のためになる仕事にはならないから。誰かのためになる仕事がしたいと言いながらも、
結局はお客様の喜ぶ顔を見ると、自分も嬉しくなる。
誰かのためになるっていうのは、自分のためにもなってるんですよね。美容師ってとっても楽しく嬉しい仕事だなって実感しています。
-
菅野 幸美
仕事でのプライドをおしえてください
嘘のない接客。もともと猫撫で声が出せるタイプじゃないから、むずがゆくなるようなそういう接客はしない。ただお客様には何が似合うのかどうすれば希望に叶うのかしっかり考えますし、わかりやすくお伝えするようにしています。
1番印象に残った仕事を教えてください。
初めて指名をいただいたとき。
施術が終わり帰られる時に名前を聞かれました。
自分より年上のお客様でした。
私の接客と技術が良いと言っていただきました。
びっくりしてそして嬉しかった。自信になった瞬間でした。 -
西山 治輝
これから入ってくる美容界の後輩に。
学生時代にやっておいた方が良いこと。まず、自分のルーツを作ること。
今って、流行っているものをコピーしていけば良いって感じが多いと思うんですけど、
音楽とか芸術とかファッションとか、自分は何が好きだってものをしっかり見つけてほしい。
それが自分の主成分になるから。そうしたらもっと濃く深く物事を知れるので。
学生時代に見つけて、それにお金をかけて磨いた方がよい。今の自分、これから・・・。
sizukってお店は、自分を理解してくれる仲間がしっかりといるんですよね。
それは本当にありがたいことだと思います。
自分の考えに賛同してくれる仲間とお客様に囲まれていることができたらそれはとっても幸せなことだと思います。
今後はたぶん、中途半端な人って残っていかないと思うんですよ。
お金とか仕上がりだけってなると、お客様とずっと繋がるって難しんですよね。
自分がないと、新しいスタイルを提案することもできないし、お客様もそれが好きとか嫌いとかも言えないし、
人同士のリスペクトがないと前を向いて歩いていけない。
僕らの年齢にもなると、教育もしていかないといけないんですよね。
根本的に考えてないと続かないんじゃないかと思います。