国際文化理容美容専門学校国分寺校 |美容専門学校|日本の美容資格&スクールNavi

国際文化理容美容専門学校国分寺校|美容専門学校|日本の美容資格&スクールNavi

国際文化理容美容専門学校国分寺校

国際文化理容美容専門学校国分寺校

国際文化理容美容専門学校国分寺校

エステティシャンネイリスト美容師(ヘアスタイリスト)理容師その他

頭の先から爪の先まで、トータルに「人を美しく整える仕事」それが理容美容です。国際文化理容美容専門学校国分寺校では、理容美容だけに限らない幅広いカリキュラムを用意してあなたをお待ちしています。
「なぜ理容美容を学びに行くのに、理容美容以外の科目も学ぶ必要があるのか?」とお思いの方もいるでしょう。それはこれからの時代、理容師・美容師になるために必要な技能だからです。理容美容は、ヘアスタイリングならそれだけをやればよい、ネイルならネイルだけに向き合えばよい、というわけではありません。理容美容は、人をトータルに美しく整えるためのもの。そのため本校では、写真、英会話、色彩、栄養などの知識も身に着け、その人に本当に合った理容美容を施せるプロフェッショナルに育成します。
就職や開業したときに「学ぶことは多くて大変だったけど、国際文化理容美容専門学校国分寺校で学んでよかった」そう思えるよう、本校は徹底的にあなたをサポートしていきます。

専門学校の情報

スクール名 国際文化理容美容専門学校国分寺校
学部・学科・ コース・専攻 理容科、美容科
所在地 〒1850012 東京都国分寺市本町32214
アクセス 国分寺駅」/徒歩2分
JR中央線・西武国分寺線・多摩湖線
目指す仕事 ・美容師
・ヘアメイク
・ヘアカラーリスト
・エステティシャン
・ブライダル
・ネイリスト
・アイリスト・理容師
コース名1 美容科
コース名1説明 美容科(2年制)定員360名

美容師免許(国家資格)取得を前提に、ヘアデザインの技術と理論から、メイク、ネイル、エステ、アップスタイル、ウエディング、着付まで、美容に関する内容のすべてを学びます。

チャレンジできる資格
美容師・理容師
ヘアカラリスト検定
JNEC ネイリスト技能検定
JNA ジェルネイル技能検定
ネイルサロン衛生管理士
メイクアップ検定
CIDESCOインターナショナル・エステティシャン
認定エステティシャン
認定フェイシャルエステティシャン
認定ボディエステティシャン
AFT色彩検定
カラーコーディネーター検定
日本エチケットプロトコール協会認定コース
FNCF認定ヴィザジスト
着付 留袖/振袖/花嫁

コース名2 理容科
コース名2説明 理容科(2年制)定員40名

理容師免許(国家資格)取得を前提に、ヘアカットやシェービングなどの専門技術から、実際のサロンニーズに応じたフェイシャルトリートメントやネイルケアなどの美容技術まで幅広く学びます。

チャレンジできる資格
美容師・理容師
ヘアカラリスト検定
JNEC ネイリスト技能検定
JNA ジェルネイル技能検定
ネイルサロン衛生管理士
メイクアップ検定
CIDESCOインターナショナル・エステティシャン
認定エステティシャン
認定フェイシャルエステティシャン
認定ボディエステティシャン
AFT色彩検定
カラーコーディネーター検定
日本エチケットプロトコール協会認定コース
FNCF認定ヴィザジスト
着付 留袖/振袖/花嫁

受講生の声

  • 浜川 頌真さん 

    美容科の学生時代、THE BARBERにカットモデルとして初めて行った時、一瞬で魅了され、ここで働きたいと思いました。サロンの雰囲気、インテリア、スタッフの接客、技術、何もかもが素晴らしく、強く感動したのを覚えています。

    念願のTHE BARBERのスタイリストになって3年。日々接するお客さまの、年齢、職業、社会的立場、趣味趣向、ライフスタイルはさまざまです。それぞれのお客さまに合ったヘアスタイルやお洒落を提案したい、心身ともにリラックスできる癒やしの時間を提供したい。そのために、お客さまのことをもっと知りたい。

    しかし、お客さまとの時間は限られています。ですから私は、いわゆる世間話のたぐいはあまりしません。それよりもお客さまの持ち物やファッションを観察して、会話の糸口を見つけ、お客さまの好みや趣味、ライフスタイルについてもっと話をして、お客さまの求めるものを最大限引き出したいのです。私を含めスタッフのヘアやファッション、アクセサリーが、店のインテリアや装飾品が、そのきっかけになることも。セルフプロデュースも大切。髪やスーツはもちろん、合わせる靴やメガネにも気をつかいます。お客さまにとっては、どういう空間でどういう人に切ってもらうかも大事だと思うからです。

    良いカットをしてお客さまをカッコよくしたい、楽しませたい、リラックスしていただきたい、喜んでいただきたい…こういう思いの根底にあるのは、お客さまを心から思う気持ち。それはまさに、国際文化で学んだ「つくす心」。私が国際文化で学んだたくさんのことの中で、一番大事にしていることです。

    Q.国際文化ってどんな学校?
    国際文化に入学して、課外授業やデモンストレーション(特別授業)の多さに驚きました。数多くのサロンから学べる機会が多く、自分に合った職場を探すきっかけにもなりました。今、働いているTHE BARBERに入社を決めたのは、課外授業がきっかけでした。

    Q.理美容の世界を目指す後輩たちへのメッセージ
    今、学んでいることは、長い理美容人生の土台です。苦手な技術や勉強もあるかもしれませんが、それを乗り越えることができれば、将来必ず、自分にもお客さまにも還元されると思います。私はこの職業に就いて、心から良かったと思っています。応援しています。

  • 中村 沙耶さん

    もともとエステやブライダルを志望していたので、就職活動を始めるまで“床屋さん”には行ったことすらありませんでした。カットの魅力に目覚めてTHE BARBERに就職したときも、最初は「男の世界だな〜!」と戸惑うことが多かったですが、それ以上に面白みを感じました。

    メンズヘアの魅力は僅かなカットの違いで印象が全く変わること。もみあげをどのくらい残すか、刈り上げの境目はハッキリ見えたほうが良いかグラデーションで馴染ませたほうがお好みか…。皆さま必ずひとつは“こだわり”をお持ちなので、丁寧にカウンセリングをすることによってその方の“押さえたいポイント”を探るようにしています。私自身は女性でロングヘアにしていることもあって、男性目線ではどういう事が気になるのか気付けない部分もあります。その点は男性スタッフに積極的に質問して、なるべく男性の気持ちに寄り添えるように気を配っています。技術で言うと、シェービングも好きなメニュー。肌艶が良くなってお顔が明るくなるし、それがきっかけでスキンケアに興味を持ってくださるお客様もいて、そんな時はエステティシャン志望だったこともありちょっと張り切ってしまいます。また、ヒゲは男性ならではのもの。特に海外のお客様はヒゲを“剃る(整える)”だけではなく“作る(デザインする)”かたが多いので、とてもクリエイティブで興味深いです。

    スタイリストデビューしたばかりなので、毎日が勉強。先輩の施術を横目で見て学ぶことも多いです。ちょっと大きいことを言ってしまうと、あと1年半くらいで指名の数を今の倍にしたい。たくさんのお客様に支持されるスタイリストになれるよう頑張ります。

    Q.先輩からの学び
    お客様の中にはスタイリストを固定せずにその時々で違うスタッフを希望する方もいらっしゃいます。そういう方に入ると、前回担当した先輩スタイリストのカットを見て「ここを少し多めにカットしていたから、伸びてもキレイに収まっているんだな」など勉強になることがとても多いです。

    Q.理容の仕事の面白さ、印象的なお客様
    接客業は色々なお客様との出会いがあって面白いです。中には『シザーズの開閉音が好き』というお客様がいて、私のシザーズの音が気に入ったからと指名してくださるようになったりして。その方はいつも個室を予約されて、BGMもなるべく音量を下げてカットしている間は静かにシザーズの音に聞き入ってくださります。『前の音のほうが良かった』なんてガッカリされてしまわないように気をつけています(笑)。

  • 横藤田 聡さん

    練習をすればするほど、自分の力になって返ってくるのが技術の仕事。そのことを知ったのが国際文化でした。100回、1,000回やってもできなかったら、1万回やる。100万回やれば、「上手な人」になれちゃう。自分たちが積極的になればなるほど、先生たちはとことん向き合ってくれました。就職先で、僕は上手くて器用な人だと思われていたんですよ。みんなよりできないからたくさん練習していただけ、なんですけどね。

    3年半フリーの期間がありました。怒ってくれる先輩も、助けてくれる後輩もいない・・・。人としても技術面でもアップデートできなくて、焦りと危機感がありました。

    ただ、泥臭く生きていると大切なものだけしか見えないから、やるべきことはクリアで。道ゆく人に「カット・カラーさせて欲しい」とひたすら声を掛けたり、技術セミナーに参加したりしていました。大変だったけど楽しかった。声を掛けて連絡先を交換した人は2,000人以上。今でも携帯電話の電話帳を見ると、当時のことを思い出します。そして、その時に出会って、今でも通ってくれるお客様が自分を支えてくれていることも。

    このお店は、お客様への恩返しのつもりでオープンしました。近道もしていないし、ゼロから作ったお店です。

    “GALAの接客と技術は信じられるよね”と言われる店であり続けることが、ささやかですけど、僕の夢です。

    Q.経営とサロンワークのバランスは?
    自分より組織が大きくなるとGALAのブランディングが壊れてしまうと思います。僕は常に現場にいて、経営はシンプルに。お客様の近くにいることでブランドの価値を守りたい。頭の中はかなりの割合でお客様(サロンワーク)のことを考えています。

    Q.高校時代、やっておいた方が良いこと
    ファッション、音楽、海外を楽しんでほしいと思います。街で目・耳にするファッションと音楽は、気持ちを込めて制作されたものだからレベルが高い。こういう流行や情報を「知っている」と言えるだけでも、背中を押してくれる自信になると思います。あと、「いいものを創っていれば誰かが見つけてくれる」は通用しません。創ったものは、自分から見せていかないと。最近はそういう積極性が必要だと実感します。海外では自分から働きかけるという精神がもともとある。そういう意味でも、ゼッタイ、若いうちに海外に行くべき!

  • 北風 日和さん

    母と祖母が美容師で、実家が美容室なので、小さい頃から身近に美容があり、気づいた時には美容師を目指していました。もうすぐ80才になる祖母は、今も現役でサロンに立っていて、美容師って息の長い、一生の仕事だなと思います。美容の仕事の醍醐味は、自分の手から伝わるものでお客さまに喜んでいただける、「ありがとう」って言っていただけること。それはとても嬉しいことだし、この仕事をしていて良かったって思える瞬間です。
    入社して2年、シャンプー、ヘアカラー、ヘッドスパなど、アシスタントとしてできることが多くなりました。BiBiのシャンプーやトリートメント、ヘッドスパは「気持ちイイ」と、お客さまにも大変好評です。マッサージしながらシャンプーするので、はじめは上手く感覚がつかめず難しかったのですが、先輩に指導してもらいながら、繰り返し練習するうちに、だんだん自分の手になってきました。アシスタントをしていて難しいな…と思うことは、サロンが混んできた時のスタイリストとの関わり方、どこに入って何をしたら全体が上手く効率的に回るかを考えて、周りを見ながら動くことですね。
    目下、スタイリストデビューを目指してヘアカットの練習中です。「早くスタイリストになって、自分のお客さまをサロンに呼びたい!!」、それが今の目標です。

    Q.学校で学んだり経験したことで、役立っていることは?
    入社したての頃は、トレーニングスタジオでやっていたこと(ヘルプ、掃除、クロスをたたむ)が役に立ちました。BiBiはトータルビューティサロンなので、1年目から撮影のメイクやお客さまのネイルに入らせていただけたので、学校でメイクやネイルを学んでいて良かったなと思いました。着付のヘルプも知識と経験があったのでスムーズにできました。

    Q.どんな学生だった?
    着付とカットが好きで、いろいろなコンテストに挑戦。サスーンカットコンテストは全国大会にも出場しました。挑戦することは好きでしたが、自分の中で限界を決めてしまい、結果に繋げることができなかったことを、今は後悔しています。コテ巻きも好きだったので、休み時間やシャンプーの授業の後に、友達の髪を巻かせてもらうことが楽しかったです。

    Q.美容業界を目指す後輩たちへ
    美容業界は自分次第でいくらでも楽しくできます。たくさん練習できる今の環境を大切に、悔いのない挑戦をしていって欲しいです。国際文化で学んだことが私はとても役立っているので、どんなことも楽しんで頑張って下さい!

  • 村田彩海

    通学の電車では、音楽を聞いたり、テスト前にはプリントを見たりしています。通学スタイルは、自分の好きなものを好きなように着ています。髪が短いのであまりアレンジはできないのですが、毎日巻いています。外はねスタイルが好きです♥